たかだか、かき氷を食べる為の器が、なぜこんなにも多様な和の文様を纏っているのだろうか…技術的にも、代表的なあぶり出しの技法・吹雪文の技法、糸巻文の技法・象嵌や掻き上げ、そして“めだか”や、鎔着手、そして型吹き、量産するための型押、まだまだ他にもあるが…そんな不思議な気持ちを抱きながら、ここに、氷コップ類282種379器他、ガラスの器10器を揃えてみた。(出版社の紹介文)
著者:高橋岳志
発行年:2001年
発行元:創樹社美術出版
サイズ:約190x263x28mm
製本仕様:ハードカバー
状態:カバー背上部に6ミリ程度の破れあり。本文は使用感少なく状態は良好です。
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(文庫本・コミックスなどは小口の研磨がおこなわれているものがあります)
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