長政・勝家二人の武将に嫁し、戦国の残酷な世を生きた小谷方と淀君ら三人の姫君の境涯を、盲いの法師が絶妙な語り口で物語る名作。(出版社紹介文より)
カバーと挿絵は、安田靫彦によるもの。 解説・佐伯彰一
筆者:谷崎潤一郎
発行年:2007年
発行元:中央公論新社
サイズ:約 106x152x9mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:カバーにスレ、キズあり。一般的な古本です。
*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。