津軽通信(新潮文庫) 太宰治

275円(税25円)

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疎開先の津軽の生家で書き綴られた、新しい自由な時代を迎えた心の躍動が脈うつ珠玉編『津軽通信』。原稿用紙十枚前後の枠のなかで、創作技巧の限りをつくそうと試みた中期の作品群『短篇集』。戦時下の諷刺小説『黄村先生言行録』シリーズ。各時期の連作作品を中心に据えて、それに戦後期の『未帰還の友に』『チャンス』『女神』『犯人』『酒の追憶』を加えて編集した、異色の一冊。(出版社紹介文より)
解説・奥野健夫

筆者:太宰治

発行年:2006年

発行元:新潮社

サイズ:約 106x150x10mm

製本仕様:ソフトカバー 

状態:一般的な古本。カバーにキズ、ヨレ、シワあり。本文は使用感少なめです。

*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。

古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。



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