海南小記 (角川ソフィア文庫) 柳田国男

550円(税50円)

大正9年、柳田は九州から沖縄諸島を巡り歩く。日本民俗学における沖縄の重要性、日本文化論における南島研究の意義をはじめて明らかにし、最晩年の名著『海上の道』へと続く思索の端緒となった紀行文。(出版社紹介文より)
解説・牧田茂/山折哲雄

筆者:柳田国男

発行年:2013年

発行元:角川書店

サイズ:約 106x148x12mm

製本仕様:ソフトカバー 

状態:一般的な古本。

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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。

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