中国から香港、東南アジア、そしてパリへ。夫人三千代との流浪の旅は、虚飾と偽善、窮乏と愛欲に明けくれるはなやかな人界の底にいつ果てるともなくつづく。『どくろ杯』につぐ、若き日の自伝。(出版社紹介文より)
解説・中野孝次
筆者:金子光晴
発行年:1996年
発行元:中央公論新社
サイズ:約 106x152x10mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。カバーにシワあり。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。