青春とは何だろう。恋人、故郷、太陽、桃、蝶、そして祖国、刑務所。18歳でデビューした寺山修司が、情感に溢れたみずみずしい言葉で歌った作品群。
歌に託して戦後世代の新しい青春像を切り拓いた傑作歌集。(出版社紹介文より)
カバー・林静一 解説は寺山のデビューに尽力した、中井英夫が書いています。
筆者:寺山修司
発行年:1992年
発行元:角川書店
サイズ:約 106x148x9mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。