『名探偵カッレくん』発行年:1989年 サイズ:約 172x115x13mm
名探偵を夢見るカッレくんは、大事件が起こるのを手ぐすねひいて待っています。ある日、エイナルおじさんの怪しい行動に第六感を働かせ、捜査を開始。宝石窃盗団に迫ったカッレくんは仲良しのアンデス、エーヴァ・ロッタと一緒にお城の地下牢に閉じこめられてしまいますが……。スリル満点の痛快な冒険物語。
『カッレくんの冒険』発行年:1989年 サイズ:約 172x115x15mm
名探偵の名声を博したカッレくんは、平穏な夏休みをもてあましていたが、高利貸し殺しの犯人を遊び仲間のエーヴァ・ロッタが見かけたことから、また大事件にまきこまれる。
『名探偵カッレとスパイ団』発行年:1990年 サイズ:約 172x115x14mm
白バラ赤バラ戦争を続行中の名探偵カッレくんたちは、5歳の少年ラスムスの誘かい事件にまきこまれる。ラスムスの父の発明をスパイ団がねらっていたのだ。カッレくん、またまた大活躍。(出版社からの内容紹介)
筆者:アストリッド・リンドグレーン 尾崎義/訳 エーヴァ・ラウレル トゥールヴァール‐ファルク(名探偵カッレとスパイ団のみ)/絵
発行元:岩波書店
製本仕様:ソフトカバー
状態:カバーにシワ、ヨレ、キズ、ヨゴレあり。本体も経年のヨゴレあり。小口にシミあり。
*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
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古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。