ナルニア国ものがたり・全7冊 C.S.ルイス 瀬田貞二/訳 ポーリン・ベインズ/絵 岩波少年文庫

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2,750円(税250円)

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『ライオンと魔女』発行年:2005年 サイズ:約 172x120x12mm
4人のきょうだいが、ある日大きな衣装だんすに入ると、雪のふりつもる別世界へとつづいていました。このナルニア国で、子どもたちは正義のライオンとともに悪い魔女の軍と戦います。

『カスピアン王子のつのぶえ』発行年:2006年 サイズ:約 172x120x16mm
ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィの4人は、ふいに魔法の力でナルニアへ呼び戻されました。4人のいた時代から数百年がすぎ、ナルニアは荒廃しきっています。悪い魔女の側の王に殺されかけたカスピアン王子を助け、木の精や小人、ものいうけものたちと力を合せ、ピーターたちは命がけの戦いを繰りひろげます。

『朝びらき丸東の海へ』発行年:2005年 サイズ:約 172x120x18mm
いとこのユースチスの家に来ていたエドマンドとルーシィは、その部屋の額の絵の中に、いとこもろとも吸い込まれます。絵の中はナルニアの外海。かれらは、朝びらき丸という美しい船にのり、カスピアン王子とともにこれまで探検されたことのない東の海へ進み、竜の島、死水島、声の島、くらやみ島を通って東のはてにゆきつきます。

『銀のいす』発行年:2005年 サイズ:約 172x120x17mm
友だちの男の子ユースチスといっしょに別世界に入った女生徒ジルは、偉大なライオン・アスランからナルニア王子を探すことを命じられ、ユースチスや沼人の泥足にがえもんと共に、北へ北へと旅をかさねます。荒野をわたり、寒さにこごえ、巨人に捕われ、やがておそろしい魔女の支配する地下の国にはいって、魔女と対決します。

『馬と少年』発行年:2005年 サイズ:約 172x120x16mm
むごい強国カロールメンの貧しい漁夫の養子シャスタは、父が自分を奴隷に売ろうとしているのを知り、ものいう馬とともにナルニアめざしてにげだします。そこへ貴族の娘が加わり…。

『魔術師のおい』発行年:2005年 サイズ:約 172x120x15mm
ナルニア国の誕生を語ります。別世界へ送りこまれたディゴリーとポリーが、死滅した都チャーンで、魔女を縛る呪文を破ったため、ナルニア国に悪の種がもたらされてしまいます。

『さいごの戦い』発行年:2006年 サイズ:約 172x120x15mm
カスピアン王から数世紀たったナルニア最後の王の頃、大猿ヨコシマが愚かなロバにライオンの皮をかぶせてアスランを名のらせ、それが見破られると、破滅の神をよびだしてしまいます。(出版社からの内容紹介)

*外箱付のセットではありません。

筆者:C.S.ルイス 瀬田貞二/訳 ポーリン・ベインズ/絵

発行元:岩波書店

製本仕様:ソフトカバー

状態:一般的な古本。カバーに少しヨレ、シワがあります。外箱付のセットではありません。

*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
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