『床下の小人たち』発行年:1990年 サイズ:約 172x115x13mm
イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。生活に必要なものはすべて、こっそり人間から借りて暮らしていましたが、ある日、小人の少女がその家の男の子に見られてしまいます――。カーネギー賞を受賞した、イギリスファンタジーの傑作。「小人シリーズ」の第1作。
『野に出た小人たち』発行年:1990年 サイズ:約 172x115x15mm
床下にひっそりとくらしていた小人の一家は、人間に見つかり、未知の野原へ脱出します。生まれてはじめて野原にきた小人の少女アリエッティは、まぶしい日の光や野イチゴつみを楽しみ、野育ちの小人スピラーと友だちになります。けれども、戸外の生活は危険がいっぱいです。ファンタジーの傑作「小人シリーズ」第2作。
『川をくだる小人たち』発行年:1990年 サイズ:約 172x115x13mm
小人の冒険シリーズ第3作目。森の木こり小屋にたどりついた小人の一家は、なつかしいいとこの家族と再会しましたが、ここも安住の地ではありませんでした。おそろしいイタチの目をのがれるために、下水管を通って外に出た一家は、川をくだって新しい旅にでます。
『空をとぶ小人たち』発行年:1990年 サイズ:約 172x115x13mm
川をはさんで二つの〈模型の村〉――心やさしいポットさんの村と、見物客めあてのプラター氏の村――がありました。ようやくポットさんの村にたどりついた小人の一家は、楽しく暮らしたのもつかのま、プラター氏に誘拐されてしまいます。「小人の冒険シリーズ」4作目。
『小人たちの新しい家』発行年:1990年 サイズ:約 172x115x21mm
プラター氏に誘拐され見世物にされるところを、あやうくのがれた小人の一家は、新しいかくれがを求めて、ふたたび川をくだります。ようやくたどりついたのは静かな古い牧師館。はたして、そこは一家にとって安心してくられせるすみかとなったのでしょうか。「小人の冒険シリーズ」最終巻。。(出版社からの内容紹介)
*外箱付のセットではありません。
筆者:メアリー・ノートン 林容吉/訳 猪熊葉子/訳(小人たちの新しい家のみ)
発行元:岩波書店
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。カバーにシワ、ヨレ、ヨゴレあり。本体も経年のヨゴレあり。外箱付のセットではありません。
*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
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古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。