食べたり、愛したり、失くしたりすること。喜ぶこと、哀しむこと。人の営みには限りがない。「エスカルゴの夜明け」の少女も「肉屋の娘」の少女も、
頭のどこかでそれを知っている。未知の出来事を両手で受けとめ、味わう、そんな少女たちだ。気鋭の詩人蜂飼耳と鬼才宇野亜喜良による珠玉の絵本。
(「BOOK」データベースより)
著者:蜂飼耳 宇野亜喜良絵
発行年:2006年
発行元:アートン新社
サイズ:約217x154x8m
製本仕様:ハードカバー
状態:カバーにヨレ、中身はきれいです。経年並みの一般的な古本。見返しに署名。
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