それでも猫は出かけていく (幻冬舎文庫) ハルノ宵子

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いつでも猫が自由に出入りできるよう開放され、家猫4匹に加えて、外猫、通りがかりの猫など、常時十数匹が出入りする吉本家。そこは、ツワモノ揃いの猫たちばかり。思想家の父・隆明が溺愛したフランシス子、ツンデレ捨て猫のシロミ、傍若無人のチンピラ猫トリオ、万年風邪っぴきのモテ猫レオ…。吉本家に集う人と猫のしたたかでしなやかな生態をハードボイルドに描いた、ユーモア&感動の名猫エッセイ!(出版社紹介文より)

筆者:ハルノ宵子

発行年:2018年

発行元:幻冬舎

サイズ:約 100x151x10mm

製本仕様:ソフトカバー 

状態:一般的な古本。カバーにスレ、キズあり。

*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。

古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。
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