斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇(文春文庫) 太宰治

275円(税25円)

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没落貴族の家庭を背景に、滅びゆく高貴な美を描く『斜陽』。太宰文学の総決算ともいうべき、小説化された自画像『人間失格』。ふたりの若者の信頼と友情を力強く表現した『走れメロス』など、20世紀の日本が生んだ天才作家の名作11篇を収める。奥野健男氏のくわしい年譜、臼井吉見氏のこまやかな作品案内と作家評伝付き。(出版社紹介文より)
解説・奥野健夫

筆者:太宰治

発行年:2013年

発行元:文藝春秋

サイズ:約 106x152x21mm

製本仕様:ソフトカバー 

状態:一般的な古本。カバーにキズ多し。本文は使用感少なめです。

*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
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