大神島の風葬、青森のきりすとの墓…寺山修司が旅した不可思議な世界。日本各地の奇習をたずね、うつつと夢のあわいを彷徨しながら日本人の原風景をさぐる。
「身捨つるほどの祖国」を歩く旅を描いた本書は、寺山修司への最良の入門書である。(出版社紹介文より)
カバーイラストに、竹下夢二が使われています。解説(三浦雅士)
筆者:寺山修司
発行年:2008年
発行元:中央公論新社
サイズ:約 106x152x12mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。