「法隆寺は焼けてけっこう」「古典はその時代のモダンアート」「モーレツに素人たれ」――創造であり、生きるための原動力でもあると主張する著者が、縄文土器・尾形光琳・庭園を題材に、日本の美の根源を探り出す。『今日の芸術』の伝統論を具体的に展開した名著、初版本の構成に則って文庫化。著者撮影写真、多数収録。(出版社紹介文より)
解説・岡本敏子
筆者:岡本太郎
発行年:2005年
発行元:新潮社
サイズ:約 106x152x13mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。カバーにヨレあり。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。