あるときはスペインの浜辺でパエリャに舌鼓をうち、またあるときはカポーティのベイクドポテトに想いを馳せ、なべ料理に亡き夫を思い出す―食べることの歓びがあふれる素敵な一冊。『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』姉妹編。(出版社紹介文より)
解説(高山なおみ/平松洋子)
筆者:石井 好子
発行年:2011年
発行元:河出書房新社
サイズ:約 105x150x11mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
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