ひとりの姫をめぐって、橘宗介とその弟夏彦との烈しい恋のさやあて。その凄惨な争いが、幾星霜をこえ、はてしなく凄絶な闘争に発展しようとは・・・・・!(出版社紹介文より)
解説・土師清二(はじ せいじ) 装丁・横尾忠則 挿画・山口草平
筆者:国枝史郎
発行年:1976年
発行元:講談社
サイズ:約 105x148x13mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:カバー背少しヤケあり。本文は使用感少なめです。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
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