明治42年(1909)刊行された地図の復刻版。森林太郎(森鴎外)立案した東京の地図です。鴎外がドイツに留学した際にみた方眼付き地図を参考にして立案したとみられています。
鴎外の小説「青年」の冒頭、主人公の小泉純一がこの「東京方眼図」をもって街を歩くところから始まります。
著者:森林太郎(森鴎外)立案
発行年:1980年
発行元:日本近代文学館
サイズ:約 83x220x14mm(全図: 800×560mm 折りたたみ200×140mm)
製本仕様:ハードカバー
状態:一般的な古本。使用感はあまりないです。
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