スペインの作家セルバンテスによる騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった郷士が「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗って冒険の旅に出かける物語。挿絵はポーやダンテの挿絵で知られるギュスターヴ・ドレです。
筆者:ミゲル・デ・セルバンテス 永田寛定/訳 ギュスターヴ・ドレ/絵
発行年:1977年
発行元:岩波書店
サイズ:約 173x113x17mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。経年のヤケあり。とびらページ破れあり。本文P187〜192に小さなヤブレあり
*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
お客様のご判断とのずれが生じる可能性がございます。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。