運命の子薫を抱いて思いにふける源氏、桜の木を賭けて碁に興ずる姉妹、垣間みる蔵人の少将など、物語の名場面を華麗に描く王朝絵巻の最高峰。国宝、源氏物語絵巻。寝覚の上の数奇な恋の物語「夜半の寝覚」を優美な大和絵の手法で描く名品。国宝、寝覚物語絵巻。(出版社の紹介文)
筆者:小松茂美/編
発行年:1993年
発行元:中央公論社
サイズ:約130x168x10mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:カバーにスレ、ヨレあり。一般的な古本です。
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