くるぐる使い (角川文庫) 大槻ケンヂ

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妹の麗美子が二人暮らしの兄の時夫に、宇宙人にさらわれたとある日突然主張する「キラキラと輝くもの」。神がかり的な“力”を持ったがために大道芸をやらされていた少女の哀しい恋物語「くるぐる使い」。少女に憑いた霊とエクソシストとの戦いを通して、憑依現象は現実逃避の妄想だとする「憑かれたな」。―青春の残酷と、非日常の彼方に見える現代のリアルを描く傑作短編集。(出版社の紹介文)
巻末に糸井重里との対談を収録。解説・綾辻行人 カバーは高橋葉介。

筆者:大槻ケンヂ

発行年:1998年

発行元:角川書店

サイズ:約 106x148x10mm

製本仕様:ソフトカバー 

状態:表紙に打ち傷あり。カバーにスレ、ヨレ、シワあり。本文少しヤケ、シミあり。使用感のある一般的な古本。

*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
お客様のご判断とのずれが生じる可能性がございます。
文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。

古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。
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