「少年探偵」シリーズに代表される少年ものや、怪奇浪漫文学の名品を数多く遺した江戸川乱歩―。小学2年で『電人M』を読んで以来、乱歩に惹かれ、音楽性にも多大な影響を受けた大槻ケンヂが、ロック・ミュージシャンの視点からとらえ、新乱歩論を展開する。同時収録は、乱歩の短編小説「鏡地獄」「押絵と旅する男」「踊る一寸法師」「人でなしの恋」。(出版社の紹介文)
著者:大槻ケンヂ
発行年:2010年
発行元:角川書店
サイズ:約 106x148x8mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。カバーにスレ、ヨレあり。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
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