新装版 とらんぷ譚(機↓供↓掘↓検冒4巻セット (講談社文庫) 中井英夫

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『幻想博物館』発行年:2009年 サイズ:約 105x148x10mm
日常的な人間世界を超え、あるいは離脱して、幻視者たちが存在する。彼らが視るものは反地上的な夢、濃密な幻想である。それを蒐集して構築される幻想博物館の妖美さ。
著者が熱愛する短篇形式への供物として捧げた十三の幻想譚は、手作りトランプのように装飾にみち色鮮やかに語られる。連作とらんぷ譚機2鮴癲澁澤龍彦

『悪夢の骨牌』発行年:2010年 サイズ:約 105x148x11mm
泉鏡花文学賞に輝く鮮やかな言語魔術。精緻な構想による幻想の宇宙体――ゴシック風の豪奢な洋館のサロンで開かれる賀宴の出席者は、10人の客とサロンの女主人、そして令嬢・柚香。そこで語られるのは、現実と非現実をあざなう奇譚の数々。
ことばの錬金術師として当代随一の著者が、鮮やかな言語魔術と精緻な構想を駆使、幻想の宇宙体を作る、連作とらんぷ譚供泉鏡花文学賞受賞作。解説・種村季弘

『人外境通信』発行年:2010年 サイズ:約 105x148x12mm
秘められた宴、囁きの森――地上の一隅にたしかに存在する影の王国、すなわち人外境。そこへの扉は容易に開かれないし、かりに偶然、彼ら人外の宴にまぎれこんだとしても、人は気づかず通り去るのだ。
これから著者が招待するのは、その秘められた宴……。イマージュに光沢と飾り付けを与え、短篇の至芸を示す作品集。連作とらんぷ譚掘2鮴癲出口裕弘

『真珠母の匣』発行年:2010年 サイズ:約 105x148x12mm
妖美なる陰影を刻む宝石譚、連作完結篇。4部作54篇の賑わしい色彩――きらびやかな宝石の匣(はこ)。だが開けてみると、肝心の宝石は消えうせ、赤い絹布の窪みだけが残っている。この匣は、虚とか不在と名づけられるべき、天与の贈りものであろうか。
戦争の傷をその後の人生に刻した三姉妹を美しい宝石箱の虚になぞらえ、妖美壮麗の小説世界を築く幻想文学の傑作。連作「とらんぷ譚」検2鮴癲δ畍俊輔
以上(出版社の紹介文)
各巻のカバーと挿画は建石修志。全巻帯付きです。

著者:中井英夫

発行元:講談社

製本仕様:ソフトカバー 

状態:カバーに少しヨレありますが、それ以外は状態良好です。

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