大正9年、柳田は九州から沖縄諸島を巡り歩く。日本民俗学における沖縄の重要性、日本文化論における南島研究の意義をはじめて明らかにし、最晩年の名著『海上の道』へと続く思索の端緒となった紀行文。(出版社紹介文より)
解説・牧田茂/山折哲雄
筆者:柳田国男
発行年:2013年
発行元:角川書店
サイズ:約 106x148x12mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:一般的な古本。
*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
お客様のご判断とのずれが生じる可能性がございます。
文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。