野草雑記・野鳥雑記(岩波文庫) 柳田 国男

396円(税36円)

タンポポ、ツクシ、ペンペン草。ヒバリ、カラス、そして「我々の雀」。「時は幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった。」人間の最も身近な友であり続けてきた野の草花・鳥たちを見つめ、彼らがもつ無数の呼び名・昔話に人々の心を読みとる。
柳田国男(1875-1962)の観察眼と叙情性が生き生きと溶けあう随筆集。(出版社紹介文より)(解説=室井光広)

筆者:柳田 国男

発行年:2011年

発行元:岩波書店

サイズ:約 106x150x14mm

製本仕様:ソフトカバー 

状態:一般的な古本。カバーキズ、ヨレあり。

*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
お客様のご判断とのずれが生じる可能性がございます。
文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。

古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。


>