村のあらし (角川文庫マイディアストーリー) ミス・リード 佐藤健一/訳

0円(税0円)

平和な田園生活を送っていたフェアエーカーの村の人々を突然のあらしが襲った。ミラー老人の百エーカーの農地に住宅団地がつくられるというのだ。町へ行くバスの本数が増える。と団地に賛成する人もいれば、素晴らしい田園風景を壊す団地は許さない、と絶対反対する人もいて、のどかな村の生活は、いつになくものものしい。(出版社紹介文より)
赤いギンガムチェックの装丁が素敵な「角川文庫マイディアストーリー」シリーズです。
このシリーズは作家の氷室冴子が当時品切れとなっていた「赤毛のアン」のモンゴメリや「若草物語」のオルコットの作品など「家庭小説」と言われていたジャンルの再販の企画を持ち込み実現したものです。

筆者:ミス・リード 佐藤健一/訳

発行年:1991年

発行元:角川書店

サイズ:約 106x148x13mm

製本仕様:ソフトカバー 

状態:カバー背色褪せあり。小口ヤケ少しあり。

*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
お客様のご判断とのずれが生じる可能性がございます。
文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。

古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。

>