二十歳で才気あふれる詩人として文壇にデビューし、バレエ台本、小説、絵画、映画製作など、芸術のあらゆるジャンルにわたって才能をほしいままにしたコクトー。彼の詩は、古典と前衛、調和と破壊を豊かな感性で結合させ、一作ごとに異なった美を生み出している。
ここには、1920年以後に書かれた『詩集』『寄港地』『用語集』『平調曲』『オペラ』から、代表作を収録した。(出版社紹介文より)
筆者:ジャン・コクトー 堀口大學/訳
発行年:1990年
発行元:新潮社
サイズ:約 106x150x9mm
製本仕様:ソフトカバー
状態:カバー背ヤケ、ヨゴレあり。本体小口にシミあり。本文は使用感なし。
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文庫本は小口の研磨がおこなわれているものがあります。
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