日本の王朝からルネッサンスまで、古今東西の典籍を換骨奪胎しながら、唐草のような観念の自在な運動が紡ぎ出すアレゴリーの不可思議な宇宙。12の幻想の物語。(出版社紹介文より)
装丁は、中島かほるによるものです。
著者:澁澤龍彦
発行年:1993年
発行元:平凡社
サイズ:約223x157x23mm
製本仕様:ハードカバー 函入り
状態: 全体的に状態良好。
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