大正9年(1920)に「赤い鳥の本」の1冊目と2冊目として刊行された本の復刻版。子供むけの日本古典の再話ですが「ゆるい意味で、『古事記』そのものの
口語訳として迎えられても、お互いにたいしてさしつかへはないと思ふ。」と鈴木三重吉の言葉があります。
筆者:鈴木三重吉 清水良雄/絵
発行年:1980年
発行元:ほるぷ出版
サイズ:約 180x128x14mm(上、下巻)
製本仕様:ハードカバー
状態:一般的な古本。表紙に小傷、本文にシミあり。
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