昭和22年、ひまわり社より再販された「紫苑の園」を国書刊行会が「淳一文庫」の一冊として復刊したものです。
サイズが原本の135%拡大となっております。
昭和16年初版以来変わらぬ人気を保つ23歳で夭折した著者の代表作。
6人の少女達が寄宿生活を送る「紫苑の園」に新入生として入った香澄を中心に少女の愛、友情、喜び、哀しみを細やかに綴る。(国書刊行会 内容紹介より)
筆者:松田 瓊子 中原淳一画
発行年:1985年
発行元:国書刊行会
サイズ:約166x166x22mm
製本仕様:ハードカバー
状態:一般的な古本、背に小さなヤブレありますが中身は使用感少なめです。
*状態につきましては、正確な情報を記するように心がけていますが、すべて店主の主観による判断になります。
お客様のご判断とのずれが生じる可能性がございます。
古本の味わいとしてご理解の上ご注文下さいます様お願い致します。