昭和14年(1939年)発刊の吉屋信子の少女小説の名作を、国書刊行会が「淳一文庫」として復刊したものです。
少女小説の代表的名作として、多くの少女たちに圧倒的支持をもって読みつがれ、感動を誘ってきた「花物語」。
1篇ごとを彩る花々に寄せて淳一が華やかな挿画で飾る。(国書刊行会 内容紹介より)
筆者:吉屋信子 中原淳一画
発行年:1985年
発行元:国書刊行会
サイズ:約188x135x30mm(上)約188x135x28mm(中)約188x135x27mm(下)
製本仕様:ハードカバー
状態:一般的な古本、表紙少しキズあり、本文は使用感少なめです。
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